アートマネジメントの魅力――これからの暮らしをアートで耕す――

ディレクター・プロフィール









 市村作知雄  

■市村作知雄(いちむらさちお)
【舞台芸術制作者、TAM運営委員会舞台芸術担当ディレクター】

APA(芸術振興協会)代表
東京国際舞台芸術フェスティバル・ディレクター
バークタワーホール・アートプログラムダンスシリーズ・アドバイザー
(株)シアターテレビジョン監査役
特定非営利活動法人アートネットワーク・ジャパン代表

――主要な仕事――
ダンスグループ山海塾制作(1993-1997)
ネザーランド・ダンスシアターV東京公演、ダムタイプ「OR」東京公演、野村誠&飯島永美&井手茂太公演「さんすくみ」等プロデュース
東京国際舞台芸術フェスティバル・リージョナルシアター・シリーズ企画
パークタワーホール・ネクストダンスフェスティバル企画
フィランソロピーと社会(ダイヤモンド出版)共著
アートの援助システム確立のための基礎研究(トヨタ財団)
NONPROFIT HANDBOOK翻訳(笹川平和財団)
シンポジウム「文化と経済」「アートの損益分岐点」「NPO法案制定と芸術組織」













 森 司  

■森司(もりつかさ)
【水戸芸術館現代美術センター学芸員、TAM運営委員会美術担当ディレクター】

水戸芸術館において「クリスト展」「長沢英俊展」「絵画考」他を企画し、クリテリオムでは、O JUN、平町公、坂井淑恵らを紹介する。99年度にはワークショップとして椿昇と「水戸のご老公」、藤浩志と「バクのゆめ」を実施し、今年は「『時の蘇生』柿の木プロジェクト展」実施、「野村仁展―生命の起源」(8月5日〜10月15日まで開催)を企画担当している。92年からは同センターの広報・渉外も担当。美術館に関する論考に、「未来の美術館」(InterCommunication No.15/1995/NTT出版)、「伝える態度の視点から―美術館のパラダイム・チェンジ」(美術手帖1996年5月号/美術出版社)、共著『美術館革命』(大日本印刷)、共著『現代アート入門』(平凡社)がある。TAM運営委員。












 西巻正史  

■西巻正史(にしまきまさし)
【水戸芸術館コンサートホールATM主任学芸員、TAM運営委員会音楽担当ディレクター】

東京生まれ。上智大学卒業後、ワコールに入社。東京・青山のスパイラルホールの企画・制作を準備室時代から担当。1989年且ミ会工学研究所に移り、以来、芸術文化のインフラ整備と具体的なプロデュース活動を行う。また、「ステージラボ」をはじめとした、ホールスタッフ育成事業を企画・実施。その間、昭和音楽芸術学院、東京純心女子大学等でアートマネジメントを教える。1997年7月より水戸芸術館コンサートホールATMに勤務。













 熊倉純子  

■熊倉純子(くまくらすみこ)
【社団法人企業メセナ協議会プログラム・ディレクター】

1992年より企業メセナ協議会に勤務。芸術と社会をつなぐアートマネジメントの分野でさまざまな問題提起をおこなう「季刊メセナ」、協議会ニューズレター「メセナnote」の編集のほか、国際交流プログラム、セミナーなどを担当する。TAM運営委員。芸術の観客開発や教育普及活動を研究・助成する「ドキュメント2000プロジェクト」実行委員。






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